当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

旅行大好き本村の2回目のブログです。

まさかコロナがこんなに長引くとは想像だにせず、

海外に行けない状態が当分長引きそうで半分腐っております。

さて、今回は5年前に行った骸骨教会をメインに書きます♪

 

当時イギリスに留学していた娘とフランクフルト空港で待ち合わせ、

ドイツ・オーストリア・チェコを20日程かけてブラブラしてきました。

ドイツ・オーストリアは割愛させていただくとして・・・(笑)

ミイラとか骸骨に妙に興味のあるわたくし・・・

人間の最後に行き着く姿に究極の美しさを感じます。

 

ということで・・・オーストリアからバスでチェコのプラハに行きました。

(途中バスが火を噴くというアクシデント付きw)

プラハは中世の面影を残すとてもとても素晴らしい街です。

 

王の道と言われ、当時の王様が通った石畳のカレル橋の近くに4日泊まり満喫しました。

カレル橋からプラハ城に向かう中世の街並みはまるでドラクエの世界(笑)

かっこいい~♪♪♪

 

 

 

 

 

プラハ城は世界遺産で世界最古で最大の城です。

ハプスブルグ家がオーストラリアに行く前はここを居城にしていました。

ここの教会には日本でも有名なミュシャのステンドグラスがあります。

 

 

 

 

さて、それではメインの骸骨教会へ・・・

プラハから電車で1時間程の小さな町、クトナー・ホラにあるセドレツ教会。

14世紀にペストで亡くなった方々の人骨、

約1万体の人骨アートとでもいうべき教会です。

 

教会というより納骨堂ですかね。。。

普通教会といえば心穏やかにある場所ですが、

ここは・・・不気味な美しさを感じます。

入るなりカルシウムの臭いが鼻を突き、湿気を感じます。

いきなり人骨がお出迎えです。

教会の中は人骨以外何もありません。

 

 

 

 

こ~~んな感じです。

ここまでくると怖いという感覚はなくなり、芸術ですね。

祀られている骨さん達もさぞや成仏できたことかと・・・

下の写真で大腿骨の集合体の所でコインが投げてあったので

お賽銭のつもりで私も投げてみたんですが・・・

なんと非常ベルが鳴り、「コイン投げちゃダメ!!」って

警備員さんにめっちゃ怒られました(涙)

だって、みんな投げてるじゃ~~~ん!!

 

 

 

 

 

最後に骨の紋章で見送られ、教会を後にしました。

ここは一生忘れないと思います。

ご興味があれば、是非行ってみてください♪♪

 

チェコはユーロが使えません。

両替の時にレートだけみて手数料を見落とし、いざ換金しようとしたら何だか少ない!

よく見たらめっちゃ手数料が高く、他の両替所を探しました。

まあ、チェコの通貨を持っていても仕方ないですが、

今時、資産が日本円だけ、というのもどうでしょう?

 

皆様も是非、外貨での資産形成を考えてみませんか?

金融商品大好きな私がお手伝いいたします(笑)

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