秘書の片岡です。
社会人1年目の娘が社内のゴルフコンペがあるということで、練習に付き合ってほしいと頼まれ、20数年ぶりにゴルフ道具を握り、練習に付き合いました。
道具やボールを使った運動がとても苦手な娘。
皆に迷惑をかけられないと思ったのか助けを求めてきました。
「ボールに当たらない」、「ボールが飛ばない」であとコンペまで1週間しかない状態。
アドバイスを求められましたが、私も素人のうえ、長いブランクがあり、一向に埒が明かない
ので、プロの指導を仰ぐことに。
グローブのはめ方から始まり、グリップの握り方、立つ姿勢など基本がなっていなかったのです。
自己流で練習していた時間の数分の一の時間で数段上達した感じでした。
さて、コンペの結果ですが、なんとまさかのニアピン賞とブービーメーカー賞という両極端な賞をいただいてきました。
全く飛ばずにどのクラブで打っても50ヤードくらいしか飛ばなかったのに、驚きでした。
ビギナーズラックなのでしょうが、、、。
この時ふと頭をもたげたのは、ゴルファー保険のことです。
人にケガを負わせたり、ゴルフ用具を壊してしまったときのためにゴルファー保険に加入させました。
娘は「絶対に飛ばないからホールインワンの補償はいらない」と言い、正直私もいらないかなあと思いましたが、店長の「万が一のときのためにと付けておいた方がいいですよ」という勧めで補償を付けさせました。
今回はホールインワンとはいきませんでしたが、万が一のことが起こりうるのだなあと考えさせられました。
基本の大切さを知るとともに万が一のときの備えの大切さを改めて痛感した出来事でした。
♯ゴルフ
♯ゴルファー保険