『いざという時のために』
秘書の片岡です。
先日テレビでいざという時、未体験のことを落ち着いてできるかという内容の番組をやっていました。
たとえば、
「エレベーターに乗っているときに突然停電になり閉じ込められてしまったらどうするか」
「マンションで万が一火災がおき、ベランダから避難する際、隣の家との仕切りの固い壁をどうやって破るか」
など、番組では実際にレポーターが体験していました。
エレベーターには非常用のボタンがあって緊急の際には押すということは分かっていますが、
試しに押してみたところ押しても緊急センターには繋がらないのです。
押すボタンの近くに「非常時、押しつづけると外部に連絡できます」との文言があり、
レポーターはボタンを何度も押していましたが、繋がりませんでした。
普通に押せば緊急センターに繋がるだろうと思っていましたが、正しくは長押しするとのことでした。
焦っているときはパニックになってしまいますよね。
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また、マンションの仕切り壁ですが、レポーターは前に足で蹴って破ろうとしましたが、固くて破れませんでした。
後ろ蹴りすると足の可動域が広がるのと恐怖感が薄れるので簡単に破れるそうです。
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どちらもいざという時でないと実際に体験できるものではありませんが、知っているのと知らないのとでは大違いだと思います。
いざという時保険でお役に立てるように私共も日々勉強していきたいと思います。
”皆さんのココロとフトコロを暖かく”
片岡 恵子

片岡 恵子

秘書の片岡です。15年以上の社会人ブランクを経て、縁あって入社し、早7年。主婦のままであったなら体験できなかった新たな価値観に触れる毎日です。 少しでも多くの方に緑溢れるサロンにお越しいただき、新たな価値観に触れていただきたいです。